2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
■またこうして更新が滞ってしまうのはつまらないことだ。せっかくなのだから毎日、のように、書きたいのだけれどそううまくはかないのだった。 ■この前、週刊ベースボールを初めて買った。選手名鑑が付いている号だ。選手ひとりひとりの生年月日や成績や家族…
■冷たい風が吹き荒れる中、よせばいいのに競馬場に行ったのだった。空は晴れ、広々と視界がひらけ、気持ちが良かったのは最初だけ、風に当たり体が芯から冷え、屋内で戦略を練る。競馬場に行くということは屋外で過ごすことに意味があろうに屋内でモニターを…
■それにしても私は一体どこをほっつきあるいていたのだろうとビールを口に含みながら思う夜。またしても備忘録的な日記の更新。 ■先週の土曜昼過ぎ労働中、大阪に住む友人からの着信を確認し、めずらしいななんだろうと電話をかけると今東京にいるとのことで…
■結婚式の招待状の出席にマルをつけ、友人に手紙を書き、ビールを飲み、ピザパンを食べ、さまぁ〜ずさまぁ〜ずを観て、笑い、佐野洋子『友だちは無駄である』ちくま文庫を読み終え、井伏鱒二『川釣り』岩波文庫を拾い読みし、大貫妙子のラジオを聴きながら、…
■朝、雪はやんでいて晴れ。窓から見える向かいの中学校の校庭の真っ白が寝ぼけ眼をひらいてくれる。 ■笑っていいとも増刊号をチェック、テレフォンショッキングの緒川たまき〜ピエール瀧〜スチャダラパーという流れを堪能。 ■昼過ぎ、西武線に乗って日曜市の…
■東京は今日も雪がちらついている。近所の古本屋で久世光彦『昭和幻燈館』を買ってそのまま袋に入れてもらわずポケットに入れて背を丸めてハアとわざと白い息をたくさん吐き出しながら家路に着く。帰ったらビール。寒くてもビール。このあとは燗した紹興酒を…