2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

■引っ越してきて初めて、近所で猫をみる。白いやつ。 ■日曜日。競馬。天皇賞はハズシタ。先週に引き続き福島のメインレースを当てるも赤字。人が多くてマイッタ。 ■夜、実家から両親と弟が来訪。Kの料理で宴会。大竹伸朗展をひどくお薦めする。アラーキーの…

現役の作家

■小島信夫氏が26日亡くなった。初期の短編と『抱擁家族』と『アメリカン・スクール』を読んで感激し、今年の新潮二月号に載った新作『残光』を貪るように読んだ。身の回りや時間を小説にからめとってしまうそれは「私小説」と簡単には言えぬとても刺激的なも…

酔っ払い

■朝起きてなにもたべずに近所のスーパーで買い物。秋刀魚を買って今日の第一食とする。 ■夕方、表参道。ナディッフで大竹伸朗、佐野史郎、湯浅学のトークショウ。三人の呑み屋での会話を盗み聞きしているような感じ。楽しかった。昔の映画の話が出て、今読ん…

のんびりを欲していた

■午前中、重い腰を上げ部屋の片付け。段ボールふたつ空にした。■午後3時、久しぶりに自転車に乗る。ベランダに置いてあった折りたたみ自転車を組み立てて、初めての道を行き、初めての古本屋。仕入れ。 ■自転車を漕いだせいか腹がへって団子を買って帰宅。…

冷たい雨

■日曜日、府中競馬場。張り切った気持ちで朝早く起きる。当てたのはひとつだけ。福島のメイン。馬連万馬券。焦って買って良かった。陽の光に当たりながら芝生でのんびりとすごした。 ■夜、国立で講談社文庫の『古典落語』などを購書。国分寺の大衆居酒屋でた…

大竹伸朗 全景 1955-2006

■水曜日、終日軽い腹痛。まああまり気にせずに過ごしていたのだが、布団に入って寝ようとするとじわじわと痛み、なかなか寝付くことができず。明るくなってきたころようやく眠れた。眠りから覚めると痛みは消えていた。 ■昼過ぎ、その寝不足のからだで木場へ…

田中小実昌おすすめの小島信夫

■朝、一階に住むじいさんと隣家ののおばさんの会話をぼんやりと聞きながら起床。このふたり毎度同じことを話しているのが面白い。ひそかに笑わせてもらっている。 ■起きたら唇がとても乾燥していた。そんな季節になったのだ。寝惚け眼で、昨夜吉祥寺ブックで…

午前中、早く起きたので

■日曜市、今回も盛況。友人知人が多数来訪。買ってくれた方、場を授けてくれた方、日曜市メンバーに感謝。月に一回こういう機会があるのは良い。気が引き締まるし、単純に楽しい。 ■終わって日曜市メンバーみんなでそのままニチニチに残り飲み会。へとへとの…

明日はこれ!

■日曜市の準備完了。巻き寿司を肴にちょっと晩酌して今夜は早く寝るぞ。 ■週末の国分寺駅周辺は騒がしい。夜、冷えるなあ。

ノンアルコール

■今夜は久しぶりに休肝日。その代わりに(?)ハーゲンダッツのブルーベリーと玄米茶。 ■もちろん「タモリ倶楽部」、「検索ちゃん」。もう金曜か…。 ■今朝は二日酔いでまいった。のろのろと動き、なんとか味噌汁とご飯、梅干を食べてバイトへ。 ■昨夜は9時…

■今日も晴れ。起きぬけのからだでこれを書いている。 ■7日土曜日は夕方まで働いて王子神谷へ。南北線にたぶん初めて乗った。駅から商店街を抜けて住宅街のなかにたたずむシアター。親父が出演する舞踏公演を観た。共演者の千野秀一さん以前からとても気にな…

はいっ!

■備忘録程度にとりあえず書こう。■日をさかのぼる。 ■9月27日水曜日。吉祥寺「一圓」で野菜ラーメンを急いで食べて口の中をヒリヒリさせながら(猫舌)青山へ。大谷能生氏のレクチャー「持ってゆくうた、置いてゆくうた」。今回は色川武大a.k.a阿佐田哲也が…

ネット繋がる

■日記、今夜こそ書こうと思ったけどやっぱりやめた。という記録。