■とてもひさしぶりの更新をしようとしているが、なにを書けばいいのだろう。

■そしてこれを書く前、ひさしぶりに、主に震災後の記事を読み返していたのだけれど、当時の心境がよみがえってきて、とても神妙な心持だ。


■私にとっての震災後とは、こどもという存在があらわれるとても特別な日々のことだ。

■震災直後に妻の妊娠がわかり、その年の11月に娘が生まれ、翌年2月、それまで5ヶ月ほどの一人暮らしののちに、実家で過ごしていた妻と娘が戻ってきて3人の暮しが始まる。

■そして今、来月2歳になる娘がやっと寝て、静かな時間。となりの部屋からは妻の足もみの音、テレビの小さな音。ビールを飲みながら。

■今日からまた定期的に書こうかなという心境。どうなることやら。