■ひさしぶりの更新になってしまった。


■11月15日に無事娘が生まれ(妻Kもなんとか無事に)、職が変わり、あわただしく、あっというまに大晦日を迎えている。

■妻の実家で甥、姪、娘、こどもたちにかこまれにぎやかな空間でこれを書いている。不思議な気分だ。彼らがいつものようにちょっかいを出してこないで遠くからみつめてくるだけなのがおかしい。あのおじさんなにか真面目な顔をしているから近づかないでおこうという風だ。

■今年はいろんなことがあったと記すのはあまりにも凡庸だけれど、ふかい実感をもってそうおもう。

■来年は今年の変化にともない生活が変わるだろう。ひとつの季節が終わりひとつの季節がはじまる。楽しもう。楽しいにちがいない。そんな日々をこの「夏休民話」に書いていけたらとおもう。来年はもうすこし頻繁に書けるだろうか。

■よいお年を。来年もよろしくおねがいします。