■朝、玄関のチャイムが鳴り、ゆうパックで〜すとの声で起床。朝刊がまだ置いてあるからだろうか、すぐにこちらが反応しなくとも、粘ってくれる。いつもの平田オリザ似のおじさんありがとう。

■ひなたパンが届く。ベーグルがたくさん詰まっていて、どれを朝食にしようかと迷うのは至福のとき。一番好きな胡麻のベーグルをもちもちと食べる。朝から気分が高まる。


■夕、立ち食いコロッケそば。夜、たこの炊き込みご飯、ハンバーグ、キムチ。


■いつものように「新潮」を買えば、真っ先に開くのは大竹伸朗の連載でもなければ四方田犬彦の連載でもなく、深沢七郎の未発表小説。初々しく無垢な深沢七郎の知らない面を見たような気がした。