■風呂の湯が出なくなり右往左往。なんとか決着しそうだが今夜は風呂に入れず。もう眠いからどうでもいい。明日午前中に業者が来ることになった。


■昼過ぎにビデオでエミール・クストリッツァ監督の『アンダーグラウンド』を観る。『黒猫・白猫』でもそうだったが、賑やかなジプシー音楽がやはりいい。黒と白が、つまり聖と俗が、というのもしっくりこないが、ぐちゃぐちゃになってしまっていて、正しさについて考える。そして哀しい。その哀しさはしかし憎むべきものではないような気がした。業ということか。談志の落語論を思い出す。



■レンタルしていたものを返却するために夕方のサイクリング。ふと思い立ち、遠回りして母校の周りを走る。帰り道、西国分寺の立ち飲み屋で一杯。のつもりが三杯、四杯。焼き鳥屋。