■朝。曇り空。肌寒い。とても眠い。宅急便を待っている。


■土曜日。国立の実家への道行き、大学通りの満開の桜の下を歩く。人がたくさんで閉口苦笑。でもやはり見上げるとそこには桜がありなにかしらの感慨を憶えそうになる。



■夜は友人に誘われ井の頭公園のはずれのはずれで花見。周りにはほとんど人はいなかった。雨が心配だったが小雨がはらりと降る程度で済んだ。いつものひと、なつかしいひと、しらないひと、たくさんいてわいわいと単純に楽しい酒を飲んだ。ミニトマトをつまみに。初めて会った自主漫画家のOさんと話し込む。あとになって花見の席でぼくは相応しくない一言を言っていたことがわかり猛烈に反省する。


■今、家人の実家から宅急便が届く。大量の筍にびっくり。


大竹伸朗様より便り。

期待している。