あけましておめでとうございます

awayama2006-01-06

■久しぶりの日記だ。六連休が終わり今日からバイト初日。バイト先に初めて眼鏡をかけて行く。このところ運転や夜間の外出のために買った眼鏡を一日中かけるようになってしまった。

■大晦日から元旦にかけては実家で過ごし、元日の夜から二日の夜まで親戚たちとの宴で、三日の夜は新宿で高校の部活仲間と新年会、四日は比較的大人しく過ごし、五日は競馬で負けてから吉祥寺で四月から海上自衛官になる友人と麦酒を浴びるように飲んだ。


■つまりは飲みっぱなしだったってこと。思い返せば至福の日々だったが後半になるにしたがって本をもっと読み進めたかったなあという思いに駆られたりした。大晦日の夜はプライドでも紅白でもなく談志の噺を聴いた。大晦日にチャンネルを東京MXテレビにしたのは初めてではなかったか。演目は「芝浜」。良い企画だったと思う。談志、テレビで喋っている時と落語の時と顔がまるで違う。落語への尋常じゃない愛情を感じた。


■さて、この六連休で購入した本をそんなに多くないけど箇条書きで記そう。こういうのつまらないと思う人がいるかもしれないが勘弁して欲しい。自分がいつどの本をどこで買ったのかということを記録しておきたいし、ある本を持っているか持っていないかを検索できるから便利なのだ。

  • 31日、時々亀和田武を見かける国立の新刊書店Mにて
    • 今、出るたびに買っている唯一の雑誌『en-taxi NO.12』
  • 3日、久しぶりに行った吉祥寺Y屋にて
  • 5日、立川ブックにて
    • 買いそびれていた『文學界2005年9月号』(特集が「落語探求」なもので読みたかった)