プラトン

保坂和志『草の上の朝食』を読了。『プレーンソング』の続篇。ますます会話に磨きがかかっているなという印象。会話(対話)で小説世界を形作る手法が好きだ。それで思い出した昔ちょっと齧ったプラトンを本棚の奥から引っ張り出してたりした。久しぶりに読んでみようかな。

■で、石川忠司氏の解説を読んだらやっぱりプラトンの名を挙げていたりして、そうだよなと思うのだ。



■台風が近づいている。明日夜出掛けるのだけど大雨という予報でてるてる坊主をつるしたい気分だ。


■とうもろこしと枝豆と冷奴を肴に晩酌。夜は長い。