本を読もう
■誤字
昨日の日記で「好感度」と書くところを「高感度」と書いてしまっていた。
何だかいやらしい想像にとり憑かれてしまうのは私だけだろうか。
ちなみに高感度かと問われたら、少々ためらいながら「まあね」と答えるでしょう。
■収穫
中野、古書Wでグレッグ・イーガン『宇宙消失』、ホフマン『くるみ割り人形とねずみの王様』。荻窪、S書店で深沢七郎『極楽まくらおとし図』、シェイクスピア『夏の夜の夢』、『思潮1号・5号』。国立、M書店で内田百輭『東京焼盡』、水木しげる『不思議旅行』。ユニオンでデューク・エリントン『ハイ・ファイ・エリントン・アップタウン+1』。
■「好きな作家は?」と尋ねられたら僕は「深沢七郎」と答えることに決めた。
■さあさあ、本を読もう、本を。
一体この人生でどのくらい本を読めるのだろう?読みたい本は次々と僕の前に現われる。すべてを読むことは不可能だろう。残念なことに。
■いや、待てよ、読みたい本がなくなることほど不幸なことがあるか!