■日曜市が終わり、また次の日曜市への日々が始まる。

■市はいつも通り盛況だった。しかしいつも売れる絵本が今回はあまり反応がなくなぜだろうと考える。荷に余裕があるからこれも持ってってみようというのがすぐに売れたりする。難しい。おもしろい。


■昨日、風船舎から目録が届く。未知の本や紙モノが次々にあらわれ、その実物を見てみたい衝動に駆られっぱなしでたのしい。何か新しい発見があるんじゃないかと何度も開いてはじっくりと文字を追った。


■花粉症が年々ひどくなっているようにかんじるが、このままいくといったいどれほど苦しめばいいのだろうかと気が重い。目がかゆい、喉の奥、鼻の奥がムズムズしてどうにもしようがないが、頑なにマスクはしたくないのだった。