2007-01-17から1日間の記事一覧

■携帯で更新。 ■保坂和志と小島信夫の往復書簡からなる『小説修業』を読み終えた。さかんにあらわれるチェーホフやトルストイ、カフカの作品を読まなくてはと思う。四十の歳の差があるふたりのやりとりが徐々に「対等」になっていく様子に興奮する。また羨ま…