汗だく
■本日は引越し準備。一日かけて本とCDをダンボールに詰める。これらは引越し屋に頼まずにじぶんで助っ人を呼んで自分たちで運ぼうと思っている。どうなることやら。
■ヘロヘロになったので麦酒を飲みに出かけたら帰り道も酔っ払ってヘロヘロ。
■昨夜は旅の本屋・BOOK246で行われた大谷能生‐「持ってゆく歌、置いてゆく詞 portable songs & disportable words」‐というレクチャーの2回目。ボリスヴィアンについて。「現代性」ではなくて「現在性」を感じさせられるところがかっこ良いと思う。ジャリを信奉しているところもいい。『うたかたの日々』のコラージュ感覚には興奮したものだ。だがあまり熱心には読者ではなく、ほかのものはまともに読んだことがない故、大谷さんの話を聞いて読もうと思った。大谷さんのiTuneの中身を見ることができて興奮。じっと目を凝らした。エリントンを聴きながらボリスヴィアンに想いを巡らせる贅沢な時間。気軽に聴衆が発言できる勉強会風の雰囲気も良い。
■作業中100年ぶりにカルピスソーダを飲んだ。うまいなと思ったが、カルピスを飲んだときに咽喉にたまるアレは何だろう。そういえば子供のころから不思議だったんだ。