回転寿司

収穫

■授業のあと、吉祥寺で気になっていたいつも行列ができている回転寿司屋に行く。
タイミングが良かったのかすぐに席に着くことができた。
とにかくとにかく食べる。
やっぱりおれは光りものと穴子が好きだと再確認。鮪にはそれほど好意を寄せていない。
店内は皆食べることに集中していて回転している皿に目を光らせている。あの雰囲気はどこか大食い、早食い会場のようで、こちらも負けるかという気になって手が伸びる伸びる。
ネタが新鮮で美味しかった。回転寿司といえども侮れない。目の前で職人が握っているのは安心する。

■生シラスを初めて食べた(と思ったけど、そういえば江ノ島でシラス丼を食べたのを今思い出した。だから二回目)。あの苦味、大好き。日本酒と共にいただきたいですな。

■満腹の腹をさすりながら帰宅。


■本日の収穫
吉祥寺のR(久しぶりに行ったら野中ユリ装丁・挿画の本のコーナーがあってちょっと興奮)で現代詩文庫『三好豊一郎詩集』。
それと、EVAN PARKERのテナーサックス・ソロ作品『CHICAGO SOLO』を高円寺で。
単純にサックスの音をじっくりと聴きたかったのだ。まあこの人は独特な吹き方をするけれども。