■すっかり寒くなるもまだまだだぞと週間予報の気温を見て気合を入れる。しかしこのところ風邪気味で鼻水が大量に流出する週明け。頭がぼうっとしている。

大竹伸朗テレピン月日』晶文社を再読する。著者若き日のラッセルとの邂逅話は何度読んでもいい。ぎこちなさから始まるということをこわがってはいけない。


■いつだったか部屋に虹がかかっていた。CDの盤面に反射した虹。かっこいいなと思った。