昼間から麦酒がしみるカレンダー
■また間が空いてしまったから、過去のことをかく。
■過去といってもここ一週間の備忘録。とにかく暑いというほかない日々のことである。
■静岡から帰った次の日は月に一回ニチニチ日曜市での行商。暑いのにお客さんはちゃんと来てくださる。開店前に来たお客さんには並んでもらうことが当たり前になった感があるが、そういえば一年前はそんなことはなかった。暑い中、ありがたい。
■行商後、府中の大國魂神社のすもも祭へ。カラスの団扇をパタパタとやりながら露店を冷やかす短パンサンダルの私は妙に気分よくなって、あれこれ食べる。焼き鳥、お好み焼き、焼きそば。定番お祭メニュウを平らげビールを飲み、初々しいカップルのぎこちなさなどを観察。横ではおじさんがイカをのしていた。
■木曜日は、弟の誕生日を祝う宴。ポルトガル料理を初めて食べて、白ワインとビールに溺れる夜。帰り際、久しぶりにニチニチでちょいと飲む。