■DVDでウディ・アレンの『さよなら、さよならハリウッド』を観る。終盤の性急なまとまりかたには戸惑ったけれど、心地良い苦笑が共にあり、まあいい。もはやおじいちゃんになってしまったウディ・アレンだがその姿、動きを観ているだけで楽しめる。というのはいかがなものかと思うが、ほんとうだからしょうがない。ウディ・アレンの「困った顔」というのは実にいい。


■昼間、電車に乗って、ああもうこの季節になってしまったかと心の内で嘆いてしまったのは、冷房が効いていたからだ。電車の冷房というのはどうしてあんなにキツイのでしょう。比喩じゃなく、体が固まってしまいそうになる。スーツを着ているサラリーマンが基準なのだろうなきっと。かなしい。私はこれから弱冷房車専用乗客になるだろうが、「え、これで弱かよ」という不平不満を抱く日が近いこともわかっている。風物詩。