■労働後の帰り道に近所の中華食堂で焼き餃子を食べてきた日記。ということで、もちろんビールも飲んできた。注文をするとき、おばちゃんじゃなく初めて強面頑固風おやじのほうに言ってみると「おビールですね!」と返され、その「おビール」というかしこまりがおかしくていい気分だった。


坪内祐三『私の体を通り過ぎていった雑誌たち』を読み終えて、最近雑誌買ってないなあと思う。定期的に買っているのは「en-taxi」と「新潮」くらいか。さびしい。今度本屋であれこれ物色してみようか。一時期「サイゾー」にハマってた時期があったなー。

私の体を通り過ぎていった雑誌たち

私の体を通り過ぎていった雑誌たち


岩波写真文庫「本の話」と「子供は見る」を手に入れる。最近復刻されているがこれは当時の50年代のもの。実にいい。なめるように読む。「本の話」は本棚に飾っておきたい。