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■土曜日に宅配便の不在票があり、なんだろう?もしかしてアレかしらと思っていたらやはりアレ。大竹伸朗のカタログがやってきたのだった。1150ページ、6㎏。ため息が出るほど厚い重い。文句なしに僕が持っている本で一番デカイ。この本の存在感はつまり大竹伸朗本人についても言える。かっこいいひとだな。
■西村賢太『暗渠の宿』新潮社、読了。語り手の男の言動や行動に同調したり反発したりいそがしかった。それだけ心動かされたということはおもしろかったということ。
- 作者: 西村賢太
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/12
- メディア: 単行本
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■昨日の長風呂がいけなかったのか、今朝起きたら咽喉が痛む。飲み込むのがつらい。いっそ大いに発熱してしまいたいところだがなかなかそううまく風邪をひけなくなってしまったのがまたつらい。首の後ろをよく温めて寝るとしよう。今夜は本当に久しぶりにビールを飲んでいない。しかし休肝日ということではなく燗した紹興酒を二杯飲んだ。これでおしまい。