山本精一PHEW『幸福のすみか』を聴く。とてもとても好きなアルバム。聴いていると気が鎮まり、口ずさむと前に進む気になったりする。私に必要な音楽だなと強く思う。最小限の音で成り立っていると思わせるシンプルなアレンジと歌。ひとつひとつの音が強い必然性を持っている。

幸福のすみか

幸福のすみか

■Kに「これ好きだと思うよ」と薦められて石田千『月と菓子パン』収録の「壁を見る日」というエッセイを読んでみる。読んでいる最中、静かな波が押し寄せてくるのがわかる。確かにこれ好きだ、と思う。私はKの好きなものがわかっているだろうか。わかっている。と思う。


遊園地再生事業団の「ニュータウン入口」を予約する。ポレポレ東中野でやっている沖島勲監督『一万年、後…。』を絶対観に行こうと思っている。気が昂ぶって沖島勲のDVD-BOXを買ってしまった。準備万端。

■明日のニチニチ日曜市の準備も万端です。天気も良さそうなので散歩がてら来てみてください。

上のチラシ日付違いますけどね…。明日9月16日のことです。