■腰の痛みはさらに酷く、床においてあるものが憎い。


■電車に乗ってきたギターケースを担いだガングロギャル、そのアンバランスさにしばし見惚れる。ああいうギャルだけのバンドっておもしろい企画かも。ものすごいバカテクだったりして。もうそういうのあるのかもしれないけれど。



■とても穏やかで物腰柔らかなひとが道端でものすごい勢いと気迫で段ボールをぶっ壊していた。見て見ぬふり。苦笑しつつも戦慄がはしる。



志の輔の落語をDVDで鑑賞。その巧くて器用で芸達者な姿にしばし麦酒と肴に手を伸ばすのを忘れる。そのあと何となくイーノの『Another Green World』を聴いて村上春樹訳『グレート・ギャッツビー』の訳者あとがきを読む。

アナザー・グリーン・ワールド

アナザー・グリーン・ワールド