残光

■新潮2月号掲載の小島信夫『残光』を読み終える。あれこれと書きたいけれど、今日のところはやめる。ただ一言いうと、一行一行を夢中になって読むことができた。ということか。これだけだとよくわからないかもしれないが、これはこれでそういうことだ。前から知っていたことだけれど、僕は小島さんと同じ国立駅の北側に住んでいる。いつかすれ違ったことはないだろうかと考えると、眠れなくなってしまいそうなほど心が沸き立つ。


■今夜は早く寝るという思いで一杯だ。明朝、燃えるゴミを出さなくちゃいけないし。今は午前3時。さっさと風呂に入ろうと思う。