ポカン

■なんだかちょっと最近この日記を更新するのが億劫になっている。昨夜もまあいいやと床についた。

■昨日は午前中から府中競馬場に赴き日向ぼっこ。馬券も当てたし、気持ちよかったなあ。今年に入って調子良い。どのくらい勝ったかは内緒。夜はケーキを買って実家へ。そのケーキ屋は狭いのにも関わらずたくさんのバイトの女の子がいてみんなちょっとぽっちゃりしてて暖かい気分になりました。

■行きたかった展覧会がこの日までだということに気づき、ポカン。こういうことをぼくはよくする。行きたい行きたいと思っていたらもう終っていた、ということが。

■競馬で勝ったので久しぶりにユニオンに赴き物色。『Duke Ellington & John Coltrane』を買う。異色な組み合わせです。62年の作品。立川いとうで武田泰淳『目まいのする散歩』、麻生芳伸編『落語百選 春』を買う。


■今日も暖かかった。もうこのまま春になればいいのだ。寒くならないでくれと思う。こたつでじっと動けなくなって、時間が過ぎ去っていくのはいやだ。