ポネ


■↑この写真をいろいろといじくって腹を抱えて大笑い。



■大晦日に放送された談志の「芝浜」をもう一度観た。間近で観ているかのような錯覚を起こしてしまいそうなほど「息づかい」に魅せられる。落語の世界に引き込む力は見事だ。おかしな言い方だが、談志の落語を観ながら「あの」談志がやっていることなど忘れてしまう瞬間があるほど深く引き込まれていた。


■最近はよく寝る前に小さんの「提灯屋」聴いている。サゲまで辿りつくまえに眠ってしまったりするが、それはつまらないのではなく小さんの語り口が心地いいからだろう。