記憶ニゴザイマセン

awayama2005-11-13

■昨夜日付が変わる頃から今朝六時頃まで自宅にて友人たちと飲んだ。それから寝て起きたら夕方で一日をふいにしてしまった。それにしてもよく飲んだ。目を覚まし台所に出るとたくさんの麦酒の空き缶が目に入り眩暈。そして吐く。酔いが深くなってきた早朝、皆と連れ立って行ったコンビニで半ば勢いで買ったカツサンドをモドス。あの突然のカツサンド欲は何だったのだろう。


■いつものことだが後半の記憶がぼんやりとしていて何か粗相はなかったかどうか不安である。聞けば、やたらとはしゃいでいたらしい。音楽に合わせて独り踊っていたらしい。記憶ニゴザイマセン。


■夜、久しぶりに実家へ。おでんを食らう。酒さすがに飲めず驚かれる。今夜は休肝。久しぶりなり。父親に本を贈る。読みたいと洩らしていた梨木香歩『沼地のある森を抜けて』と僕のおすすめとして色川武大の作品が収められたちくま日本文学全集を選んだ。


■帰り道「いとう立川羽衣店」へ行き保育社のカラーブックスを3冊。『コーヒー入門』『世界のミニカー』『煙草』。