2005-11-01 珈琲時光 ■寒くなってきたので今夜は麦酒なし。ワインを久しぶりに。 ■テーブルに1瓶のワイン。DVDで侯孝賢監督『珈琲時光』。豚肉とクレソンと共に。 ■小津へのオマージュということは充分にわかり、それは観ていてとても気持ちの良いものだったが、この映画で際立っていたのは一青窈の異様に自然な演技だ。リアルすぎて他人の生活を覗き見して居た堪れなくなるような心持ちにさえなる程だった。 ■方々へメイル。