タモリ

■このページのデザインを変えた。サバンナである。


■ぼんやりしていたらタモリ倶楽部が始まっていて残念無念。「さかな対抗旨い皮選手権」。僕は鯖の皮は大好きだけれど鮭の皮が苦手。

■そういえば昨日タモリの幻の名盤を聴いた。あの「ハナモゲラ語」が披露される。「笑っていいとも!」のタモさんも好きだが、「芸」人としてのタモさんには危うさがありもっと好きだ。器用さもさることながらその真面目さしつこさは独特で、それがシュールと呼ばれる所以であろうか。ポップアートに通ずると評したのは小田島等氏であった。
タモさんのすきっ歯の間を覗くとその先には途方も無い宇宙が広がっていて、僕は何度も途方に暮れる。