2005-06-15から1日間の記事一覧

■雨が降り続いた一日。 ■そんな日にバイト先で買った本は小山清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』。坪内祐三氏の本で日本のミニマリスト作家のひとりとして紹介されていて気になっていた。 僕はいま武蔵野市の片隅に住んでゐる。僕の一日なんておよそ所在ないも…